村川ヴァイオリン工房

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2015年 07月 26日

バイオリン修理 ハガレ

バイオリンの修理↓
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下ブロックが剥がれていたまま長期間使用していたようで、変形を戻してから接着。
きれいに戻りました。

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センター剥ぎの修理しているバイオリン。ようやく箱に↓
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予定より時間がかかってしまいましたが、きれいに治りそうです。

いずれの修理も早めに気が付いて、直していれば手間も修理代もかからないのですが、重症になるまで本人は気が付かずに引いているパターンは結構多いです。
毛替えや、弦を買いに工房へ行ったときに毎回点検してもらいようにすれば少なくとも、年二回以上は点検することになるので、重症になる前に気が付くがくでしょう。
どこの工房に行ったって、毛替えや、弦を購入したら、快く点検してくれると思います。(もちろん弊店では点検だけでも問題なく対応しますが。)
最近はネットで弦を買ったほうが安いので、楽器店に行く機会も減っているせいもあると思います。
ネット販売はでこういう細かいサービス(たとえば無料点検など)ないので限界まで値引かれるのは当たり前のことです。
まあ、バイオリンの世界だけに限った話ではないので、賢い方ならわかる当たり前の話でありますが。


さて、 バイオリン製作はというと↓
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我慢できずに指板を接着。 当たり前ですが、まだニスは半乾きでした。
オイルニスは二層しか塗ってないのですぐ乾くかと思ったけど、さすがに少しばかり早かったです。

いつも使っている琥珀系オイルニスよりも少しべた付く感じがします。コロフォニウム系のほうがなんだか音にはよさそうな感じがします。

週末位までには音だせるようにしたいですが、 オイルニスの乾き次第なので、なんともです。



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by murakawa-strings | 2015-07-26 18:23 | 製作・修理


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