村川ヴァイオリン工房

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2015年 08月 09日

いろいろ

昨日は色々修理してました。
チェロの毛替え↓
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こちらはバイオリンの毛替え↓
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材質が何かわかりませんでしたが、何かの角とかでしょうか? とりあえず鼈甲ではありません。 なんですかね?


駒調整をしたり↓
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チェロのテールピースのワイヤーを交換したり↓
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このテールピースはチェロではよく使われていますが、テールガットの長さが調整できないため(最初からテールガット(金属)が取り付けてある)そのまま取り付けてあることが多いので、駒とテールピースの位置関係が良くなかったりします。
気になる方は一度点検した方が良いでしょう。響き方が結構変わります。



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ヴァイオリン割れ↓
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上手く接着できるか仮止めをしてみます。 その後、接着。

このあたりは怪しい部分は手直しします↓
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以前、頂いた魂柱叩き棒にグリップをつけてみたりしました↓
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役立たずのポンコツが役に立つときが来ました↓
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使い道がなく役立たずだったこいつも、ようやく希望の部品が届き、色々使い道もできそうです

希望していた部品↓
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直径3MMのアタッチメント。なんでこれ標準装備じゃないの?
もっと細いのもあったらいいのにね。

ようやく弓の修理にも使えそうです。

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完成したバイオリンもとりあえず調整も終わり、弦は色々試した結果エバにしました↓
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大体、ドミナントかエバ、もしくはラーセンツィガーヌを張ることが多いです。
本当はオリーブ張りたいですが、無難に。
今の若い演奏家(音大生)はガット弦使ったことないなんて方もいたりします。昔はみんなガット弦でしたが時代の流れでしょうか。




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by murakawa-strings | 2015-08-09 13:12 | 製作・修理


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