バイオリンケース カスタム
2015年 08月 28日
今日はお客さんの持っていたケースがお洒落だったので写真を撮らせてもらいました↓
譜面の入る部分↓
細かい部分までカスタマイズされています↓
※こっちはピントあってませんでした↓
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チェロのエンドピン交換↓
ペグと同じ加工精度で入れないと振動が上手くエンドピンに伝わりません。
ひどい物は、未加工のまま突っ込んであったり、 ヤスリで適当に加工してあったり、
旋盤で削ってあったりは、テーパーがあっているならまだ許せる範囲ですが、おおまかにしか合っていない物が多いです。
ペグを削る道具のエンドピンバージョンを自作して、ペグ同様に完璧にテーパーを合わせて加工するのがベストでしょう。
振動を無駄なくエンドピンの先まで伝えます。
村川ヴァイオリン工房http://murakawa-strings.com