村川ヴァイオリン工房

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2017年 02月 23日

オリジンナルマツヤニ

 
オリジナルマツヤニはまだ調整中ですが、

ver.2よりもver.1の方が評判が良かったので、そっちを追い込んでいこうと思います。
そして、新たに違う物も作ってみようかと思いました。


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話変わりますが、
野球のバットが欲しくて色々調べていたら、大変興味深い記事を見つけました。

野球をやっていた人はわかると思いますが、木製バットを使うときバットのマークを自分に向けて構えて振ると、
ボールと接触する面が柾目になるようになっています。
つまり木製バットのマークは板目面にあるということです。
板目で打つと折れやすいので少しでも強度の高い柾目面で打つとうことです。

ところが、2000年代になってアメリカのバットメーカーが調べてみた結果、
良質なハードメイプルのバットに限っては柾目面よりも板目面の方が10~18%強度が高いことが分かりました。
他のバット材(アオダモ、ホワイトアッシュなど)は従来通り柾目面の方が強度が高い結果が出たようです。
大リーグでは2009年からメイプル製のバットに限り板目面で打っていいようにルールが変わりました。

バットの場合ある程度太さがあるので、そのままバイオリンに当てはまるのかはわかりませんが、
バイオリンの裏板の柾目、板目にも少しは関係あるんではないのでしょうか?
もし薄板でも当てはまるようならバイオリン製作の世界でも考え方が変わるのではないでしょうか?

フェンダーのエレキギターでもカスタムショップ製などで
ネックの強度を上げるために柾目取りのネック材を使用しているものなどもありますが、
それも意味のないことになってしまいます。
もう少し詳しく調べてみたいと思います。


ちなみに、欲しいバットはカーボン製です・・・



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by murakawa-strings | 2017-02-23 23:58 | 新商品 / 再入荷


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