村川ヴァイオリン工房

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2013年 06月 25日

アゴアテ

アゴアテが入荷しました。
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写真の前列の3個はテールピースの真上にアゴを載せる部分がくるタイプです。 
高さは通常の物と比べると比較的高めです。 他の材質やタイプなどもありますのでお問い合わせください。
タイプによっては弾き心地や、楽器の響き方も結構変ります。


取り付けには30分前後かかります。 そのまま取り付けていると思っている演奏家の方もいますが、
実際は取り付け面や取り付け角度の調整が必要です。上手く取り付けていないと楽器本体を傷めてしまうこともあります。 ネット通販(ネットは安いですが)やそのまま販売している楽器店などもありますが、個人的にはどうかと思います。
楽器の構造知識があり木工作業ができるという方以外は、素直に専門店にまかせるべきでしょう。



バイオリン製作はカテーナ(バスバー)を成形して焼印を押したところです。↓
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早く横板作らないと。。。



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by murakawa-strings | 2013-06-25 21:38 | 新商品 / 再入荷
2013年 06月 24日

定休日

今日は仕事は休みなので 朝から玩具屋さんを二軒回ってきましたが、両方休みでした。
玩具屋さんは月曜定休日が多いのかな?

ぶん〇くの大会まで日にちがないので急いで組み立ててます。↓
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写真は ベアリングの回転をよくするために 超音波洗浄機に灯油を入れてベアリング内のグリスを溶かしだしています。 30分位やると結構濁ってきました。

とりあえず、スピードチェッカーで計測すると42㎞でてました。 35㎞位まで落としたほうがいのかな?
まぁ、ギアとモーターの種類で対応しようと思います。

マスダンパー類とブレーキのセッティングがコースで走らせないことにはどうにもならん。。。
いきなり本番になりそうだな。




あっ、 バスバーは付きました(ヴァイオリン)。


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by murakawa-strings | 2013-06-24 14:31 | 全然関係ない話
2013年 06月 22日

ヴァイオリン製作

色々出来上がってきました↓
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表板、裏板の厚み出し終了です。 エッジまで緩やかに滑らかにつながっているのがベストです。

「ココから掘り込みました!」
と、言わんばかりにエッジの始まりから掘り込んでいる物をみかけますが、それは表側からの削りこみが足りないのにフチを厚みだけ指定の寸法に仕上げようとすることによるミスです。
振動がエッジまで綺麗に、スムーズに伝わるためには、無駄な段差や急激な厚みの変化は好ましくありません。
綺麗に内側のカーブが削れていると光を当てた時にエッジ付近に影はできません。





ミニ四駆もだいぶ出来上がってきましたが、コースで走らせないことには全然解りません。。。
ぶん〇くのレースで使うコースの幅がわからないと、セッティングが出ません。
こないだ聞いた話だと テーブルトップが一つはいっているけど基本はフラットコースとの話でした。

スピード重視でいいんだろうけども、他の人は何キロ位の設定なんだろうか? 
てゆうか、ネットでみたら70キロくらい出てる人とかいたんですけど。。。
自分のはこのままいくと40キロ位しか出ないきがするな。どしたらいいのかな~。

とにかくコースのあるおもちゃ屋さんに行ってみないとどうにもならんな。




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by murakawa-strings | 2013-06-22 23:50 | 製作・修理
2013年 06月 20日

 内枠 or 外枠

天気悪いの続いてますね。 どんよりしてきますよ。



アマチュア製作者の方からニスを売ってくれとチョイチョイ問い合わせがくるので、バイオリン製作&修理用のニ
スの販売を考えています。 近日中にHPに詳細を載せる予定です。。
危険物も含まれているので通販はしません。対面販売のみの予定です。



バイオリン製作のほうは少し進みました↓
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表、裏は 大体厚みだしも終わり、 横板の準備です。
今回は外枠での製作です。僕はヴァイオリンに関しては基本的にはモデルの指定などない場合は外枠で製作しています。

内枠の方がいいとか、外枠の方がいいとか賛否両論ですが、
一つ言えるのは上手な職人が作ればどちらで作っても綺麗に出来上がります。


一応、ストラドが内枠で作っていたので、こちらが正統派というのが一般的な意見だと思います。
外枠はフランスで考案された製作方法だといわれています。
日本ではプロ、アマ問わず、8割位の製作者が内枠で作っていると思います。(弊店調べ)



その理由を考えてみると、

① ストラドが内枠で作っていた。

② 日本で出版されたバイオリン製作関係の本に外枠での製作方法を詳細に指南したものがほとんどない。
   (もしかしてあるのかも知れませんが、自分は今まで一冊も見たことありません。)

③ 外枠製作で使う「バネ」といわれるクランプが 日本国内では販売している所がない。
   (やる気と気力と体力があれば、簡単に自作できます。)

そんな感じだと思います。まぁ②、③が主な原因な気がしますが。。。

他の国ではどうだか知りませんが、 イタリアのクレモナに限っていえば、 内枠、外枠と半々くらいでは
ないでしょうかね。(個人的に感じた印象です。)コントラバスを外枠で作っている猛者もいました。
ちなみに、G.B.モラッシー家は息子も甥っ子も外枠です。一方、ビソロッティ家は内枠にこだわって製作しています。製作を始めたばかりだと内枠から習い始めることのほうが多いでしょう。

内枠、外枠どちらにもメリット、デメリットがあると思います。 


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横板の厚み出し。
くし刃で削っているのでちりちりの鉋くずが出てきます。大体厚みがでたらラジエラで仕上げていきます。

後はカテーナの製材↓
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20年以上前の材なのでよく乾燥しています。










先日の川越シェフも言っていましたが、インターネット社会の恐ろしさを私も痛感しました。




ポチポチとポチっていたらこんなことになってしまいました↓




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ア〇ゾン恐ろしいな。。。




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by murakawa-strings | 2013-06-20 18:58 | 製作・修理
2013年 06月 18日

ヴァイオリン製作

お蔭様でTiアジャスター在庫分は売り切れました。好評です。
お問い合わせのお客様の分も来週中くらいには、またご用意できます。


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表板はF字孔をとりあえずのとこまで仕上げて、 裏彫り中です。 ハーゼが在りすぎて削りづらいです。
材自体も平均的なものより、少し硬いというか、質量が詰まった感じなので、
それに合わせて板厚も仕上げていきます。




ミニ四駆のほうは、 とりあえず部品待ちで保留中ですが、

ぐぐってみると、


大人げない大人たちのミニ四駆は自作サスペンションなど搭載していました。 面白そうなので作ってみたいですね。 
しかし、立体コース対策でしょうが、大会だと重量増しも考えるとマスダンパーで対応したほうが良さそうな感じです。
レギュレーションでタミヤのミニ四駆用部品オンリーという縛りがある以上、サス搭載はメリット、デメリットを考えると微妙な感じです。

因みにモーターも慣らしをすると5㎞くらい速くなるそうです。



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by murakawa-strings | 2013-06-18 21:04 | 製作・修理
2013年 06月 16日

最高速。

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星の数ほどある車種からこいつを選びました。 

シャーシは「スーパーXX」シャーシです。 
今はミッドシップタイプもあるみたいですが、小学生から慣れ親しんだFRタイプがしっくりきます。



スーパーXXは初代のアバンテとかに採用されていたタイプのの進化系っぽいです。↓
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このシャーシは車幅の広さと低重心と拡張性のよさが売りのようです。



自宅で簡単に速度やタイムが計測できる便利グッツが売っていました↓(もちろんア〇ゾン)
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自分が小学生のころはこんなのありませんでした。

とりあえず、素組で計るとこんな感じでした↓
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20㎞。。。



ネットで検索すると フラットコース使用で速い人は50㎞オーバーみたいですね。



ちーん。。。


仕事もしてますよ。
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ネックに下駄はかせたり。




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by murakawa-strings | 2013-06-16 19:50 | 全然関係ない話
2013年 06月 15日

カーボンホイール

来週には大人買いしまくったパーツ類が届きます。
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とりあえず仕事の合間にタイヤ付けてみました。 付属のタイヤ&ホイールは元々使う気はないですが、
精度が低すぎます。 



写真のは別売りのカーボンで強化したホイールです。 

端っこを削ってみたけど ノーマルとたいして変んないです。まぁ、ただの「ぷらっちっく」ですね。
別売りのGPUだけあって 精度は幾分マシになってます。






もちろん仕事もしてますよ↓
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表板と裏板の荒削りして、Fを切ったとこです。 

Fも鋸を入れていく順番がちゃんとあります。
真ん中から入れてくのを見たことありますが、それは好ましくありません。
粗取りの段階からライン流れを意識するべきです。

あと、修理したり↓
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以上。








大会用に正装がほしいです↓
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どこで売ってるんですかね?


ところでホイールに書いてある数字は何ですか?




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by murakawa-strings | 2013-06-15 17:35 | 全然関係ない話
2013年 06月 14日

ジャパンカップ2013

バイオリンは裏板の隆起完成↓
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ちょうど折り返し地点な感じです。




話は変りますが、

今年は特にヴァイオリン製作コンクールもないので、 この熱い気持ちのぶつけ所がありませんでしたが、
代わりにミニ四駆の大会に参加してみようかと思い、 おもちゃ屋さんに行ってきました。
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全国で地方予選をやって年末あたりにジャパンカップという優勝決定戦をやるみたいです。
近所のおもちゃ屋でも予選をやっているみたいで、優勝するとシード権てきなものがもらえるらしい。(なんかよくわからないですが。。。)

とりあえずな何も解らないので、近所のおもちゃ屋(ぶん〇く)のオジサンに話を伺ってきました。



僕 「大会(予選)でたいんですけど、どしたら優勝できますかね?」

オジサン 「ミニ四駆なめんじゃねーよ!!!戦場だぞコノヤロー!!」
   ※実際はこんな言葉使いではありませんが雰囲気はこんな感じです。

とりあえず、奥が深いらしく、
ぶん〇くの予選大会にも猛者たちが来るらしく貴様ごときでは無理だと言い切られました。



僕  「この店の予選大会は何人くらい猛者どもがくるんですかね。」

おじさん  「沢山くるよ!! いっぱいだよ!!!  20人くらいだよ!! 多いときはね・・・
        まぁ・・・  ン・・・   10人くらいかな・・」




すくねーな!
 
予選まで半月くらいしかないので急いでマシンを作りな!!っていってました。

ネットで検索すると色々な改造が載ってるみたいなので調べて見ようかと思います。













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by murakawa-strings | 2013-06-14 23:57 | 全然関係ない話
2013年 06月 12日

チェロ 駒

昨日は持病(五月病)の調子もよく、やる気スイッチがONになり、
朝の5時前に目が覚めて一日仕事していました。

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裏板の荒削りもほぼ終了です。後はラジエラでツルツルに仕上げていきます。
ズグシャの彫り具合やそこからのアーチの立ち上がり具合で同じ高さ(隆起のトップ)に仕上げても見た目に感じる高さの印象はだいぶ変ります。もちろん音も変ってきます。
写真では解りにくいですが、かなり中央に絞った感じになっています。
完全に、前回のガルネリモデルに引きずられていますね。



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チェロ用のスーパーラックスが少し入荷しました。デラックスの駒とは材料が違います。




バイオリン用 ※写真の上の駒はデラックスです。
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写真の上の駒は4年くらい前の駒です。 下は1979年の駒です。だいぶ色が変っていますね。
材料は古けりゃ音がいいのか?て聞かれたりもしますが、少なくとも新しい材料よりはいいです。
1979年の駒は残り少ないですが、何とかもう少しだけ手に入りそうです。(親方の家にありました)









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by murakawa-strings | 2013-06-12 23:48 | 新商品 / 再入荷
2013年 06月 11日

バイオリン製作 表板

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表板の隆起はとりあえずの所まで完成。 いつも使っている所の材料ではないせいか、
削っている時の木の香りがなんか違います。硬さも結構ちがうな。。。 他のも削ってみないと個体差なのか
何なのか解らない。
とりあえずハーゼが結構入ってるので見た目は派手でいいですね。

前回のガルネリモデルで隆起の高さについて色々考えてみたりしました。
毎回隆起の高さについては材の硬さや厚みとは別に考えていました。というか隆起の高さ自体は最初に設定した数値に向かって仕上げていました。(多くの製作者はそんな感じだと思います)で、そこから隆起や板厚で音の調整をしていましたが、
隆起の高さ自体も個別で考えるのではなく、材料の硬さなどによって変えることで、よりプレートチューニングを上手くコントロールできるんではないかと考えました。
表板では現代は15.5mmくらいが標準的な高さだと思いますが、 自分の今の隆起や板厚の調整では
若干低めに仕上げた方が調子がいいみたいです。
同じ方向に仕上げていくとしても 色々なアプローチがあるので、どれも間違っているわけではないので
なおさら難しいですね。

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木目はお気に入りです!! ニス塗ったら一層綺麗に仕上がります。


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by murakawa-strings | 2013-06-11 00:00 | 製作・修理