村川ヴァイオリン工房

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2018年 01月 17日

弓の修理


チップ交換↓

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穴を綺麗に整形して磨いたら完成です。




ラッピング交換↓
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以前に巻きなおした人が雑にはがしたのか木がめくれています。ここまでめくれる前になぜ止めない・・・


ラッピングをはずしたら、綺麗な焼印が↓

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サルトリーもこの位置に焼印が押してあるものがあります。


綺麗に巻き直します↓

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巻いた後にさらに磨きます。



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by murakawa-strings | 2018-01-17 00:11 | 製作・修理
2018年 01月 14日

弓 チップ交換


弓のバランス調整↓

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シルバーチップが付いていますが、重すぎるので象牙のチップに交換します。 
フロッグも少し重いので最終的には巻き線も交換するかもしれません。 
とりあえず、チップを交換してから考えましょう。



シルバーチップを外します↓

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通常、シルバーチップは数本のシルバーのピンが打ちこんであります。

先端の部分にも一本入れてあるものが多いですが、これは先端は無しでした。

ピンも抜きます↓

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結構深く入っていたので穴は埋めなおします。



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ネックリセットの楽器は指板接着↓

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by murakawa-strings | 2018-01-14 23:58 | 製作・修理
2018年 01月 10日

たまごっち


久しぶりに、たまごっちに電池を入れてみました↓

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自分の世話もできないのに、たまごっちの世話までできるわけないはわかっています。

そういえば、まだおもちゃ屋さんにはたまごっちステーション?は置いてあるのですかね?


もちろん、仕事もしてます。


写真を撮り忘れましたが、バイオリン製作は表板の厚み出しは終わりました。
いい感じに軽く仕上がりました。
まあ、軽いからって良い音が出るわけでもないんですがね。 重くても良い音のする楽器もあります。




修理↓

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毛替え。




上ナット交換↓

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年末からずっと放置していたネックリセットもそろそろやらないとお客さんに怒られるで、進めます↓

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by murakawa-strings | 2018-01-10 23:45 | 製作・修理
2018年 01月 09日

修理など



だいぶ寒くなってきたので、ハクキンカイロを使い始めました。

燃料は基本的にはジッポオイルを使っているのですが、微妙に値段が高いので違うのを買ってみました↓

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臭いはそんなに気にならないですが、ジッポオイルに比べるとカイロの温度が少しぬるく感じます。
逆にジッポオイルは自分にととっては少し熱すぎるので、ジッポオイルと1:1で混ぜたらよさそうな感じですね。


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毛替え↓

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古い時代の弓なので金属製のスライドは付いていません↓

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フロッグの中はステンドグラス状態です↓

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横方向には力はかからないので問題ありませんが、貝自体は摩耗して薄くなっているので、慎重に作業します。


こちらも毛替え↓

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象牙のフロッグ製作で停止していたバイオリンも再開です↓

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結構軽めに仕上がりそうな予感。





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by murakawa-strings | 2018-01-09 00:06 | 製作・修理
2017年 12月 22日

弓の修理


弓の修理。

奥の穴の埋め直し↓


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穴の位置と太さの修正。フロッグのガタツキの原因になってたりします。

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ミカンを頂きました↓
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by murakawa-strings | 2017-12-22 00:09 | 製作・修理
2017年 12月 18日

象牙のフロッグ製作 その2


思った以上に時間がかかってしまっている象牙のフロッグ製作。

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とにかく、硬い・・・



予定していた時間の五倍くらいかかってしまいましたが、ようやく完成!!

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真ん中に付いているのはオパールです。






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by murakawa-strings | 2017-12-18 23:56 | 製作・修理
2017年 12月 14日

象牙のフロッグ製作


更新してませんでしたが、仕事をさぼっていたわけではありません。

2日位で終わるかと思っていた象牙のフロッグ製作に時間取られてました。

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装着する弓の底面に合わせてシルバーのスライドを作ります。


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レールが合うように溝を掘っていきます。

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人によって進めていく順番が結構違うみたいですね。

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とにかく、硬い・・・


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フェルールを合わせていきます↓
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硬くて中々作業は進みません。

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フェルールを合わせる作業は、ひたすら無心で進められるので意外と楽しいです。


貝のスライドを入れる溝も掘っていきます。
※写真撮り忘れました。

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こちらのフロッグはお客さんのオーダーで側面にオパールを入れます。


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バイオリン製作は一時中断してます↓

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F字孔が終わって、厚み出ししてるところです。


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by murakawa-strings | 2017-12-14 14:27 | 製作・修理
2017年 12月 07日

弓修理など


フロッグの貝修理

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こちらも貝がなくなってるので修理します↓

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こちらは革巻き交換↓

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銀泉もほつれてきているので、新しい革を巻く前にロウ付けして留めておきます。



こちらも革巻き交換や毛替えなど↓

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なんか変わった色ですが、何色って言うんでしょうかね?



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バイオリン製作

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順調に進んでます。

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裏板も裏彫りに入るところです。









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by murakawa-strings | 2017-12-07 23:49 | 製作・修理
2017年 12月 01日

毛替え


毛替えの値段改定の私の説明が分かりにくかったのか、数件のお問い合わせを頂きましたので簡単にご説明します。

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安定した供給がなくなったため、ピンクのラインがなくなりました。
代わりにオレンジのラインが新しく追加されました。

詳しくはこちら




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by murakawa-strings | 2017-12-01 12:58 | 製作・修理
2017年 11月 29日

毛替え価格改定のお知らせ


急なご案内で大変申し訳ございませんが、毛替え価格の改定をします。

近年、牛や馬の生産量は低迷し、原皮や馬毛の需要バランスは完全に崩れております。
また、育成期間の短縮により一頭あたりの馬毛の歩留まりも悪くなっています。
馬毛を楽弓用に使うのは生産量のほんのごく一部にしかすぎません。大半は筆やブラシ用に加工されていますが、
獣毛市場では原材料不足のため需要を満たせていない状況です。

弊店でもいつもの馬毛業者から原材料不足のため仕入れができなくなってしまいました。(弊店の上級グレードの馬毛)
プロ、アマ問わず弊店で高級グレードの毛替えを利用していただいていた方々に下位のグレードを勧めるわけにもいかないので、
同等、もしくはそれ以上の質の馬毛を探してみました。

一応、イタリア産の重種で、今までの物より高品質の馬毛が仕入れられるようになりましたが、仕入れ価格がかなり上がってしまいました。
品質は今まで以上に良いです。自信あります。新しい馬毛の毛質などは工房でご説明いたします。

文章が長くなって何書いてるんだか分からなくなってきましたが改定は下記の通りです↓

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ピンク色のラインが供給不足のためなくなります。
◦水色のラインは、ストックあるので現状維持ですが、2018年の末位には恐らく値上げになるでしょう。次回仕入れ分からこちらもイタリア産の重種に変更になる予定です。
◦黄色のラインは今までと変わりありません。
新しくオレンジのラインが加わりました。


馬毛の品質を落とすわけにはいかないので、(特にピンク色のラインの毛替えをしていたお客さんは、そもそも値段より品質重視の方々だと思いますので)
このような現状を何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

※まだ数本分は旧価格の馬毛が残っています。なくなりしだい変更になります。


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by murakawa-strings | 2017-11-29 00:17 | お知らせ