バイオリン ネック修理
2013年 08月 18日
夏休みも終わり仕事を始めました。
最近ブログの更新率が落ちています。頑張ります。
相変わらず、修理がいっぱいです。
ネック修理の続き↓
ぶち込みます。
そして、↓
削ります。
古い楽器も、新作も、高価な楽器も、安い楽器も、
”ベストで完璧な状態”でネックが差し込まれていることは意外と少ないです。
結構適当でも一応弾けてしまうところが問題です。
高価な楽器でなくてもネックを”ベストで完璧な状態”に修理することで、潜在能力を最大限に発揮することができます。音色や操作性など気になる部分が少しでもあるならば、専門店で点検してもらうべきでしょう。
Vlaのこん柱交換。
ここも要チェック箇所です。意外とゆるくなっていたりします。
さて、ミニ四駆も大会が近くなってきました。
更なる速度アップを求めて、 よく回るベアリングを選別したり、再び灯油で脱脂したりしてました。
ダストシール?をはがしてみると、かなり回転が軽くなることがわかりました!最高速で3㌔くらい速くなりました。
写真上の2個はノーマル、下2個はダストシール剥がし状態。
村川ヴァイオリン工房http://murakawa-strings.com
最近ブログの更新率が落ちています。頑張ります。
相変わらず、修理がいっぱいです。
ネック修理の続き↓
ぶち込みます。
そして、↓
削ります。
古い楽器も、新作も、高価な楽器も、安い楽器も、
”ベストで完璧な状態”でネックが差し込まれていることは意外と少ないです。
結構適当でも一応弾けてしまうところが問題です。
高価な楽器でなくてもネックを”ベストで完璧な状態”に修理することで、潜在能力を最大限に発揮することができます。音色や操作性など気になる部分が少しでもあるならば、専門店で点検してもらうべきでしょう。
Vlaのこん柱交換。
ここも要チェック箇所です。意外とゆるくなっていたりします。
さて、ミニ四駆も大会が近くなってきました。
更なる速度アップを求めて、 よく回るベアリングを選別したり、再び灯油で脱脂したりしてました。
ダストシール?をはがしてみると、かなり回転が軽くなることがわかりました!最高速で3㌔くらい速くなりました。
写真上の2個はノーマル、下2個はダストシール剥がし状態。
村川ヴァイオリン工房http://murakawa-strings.com
by murakawa-strings
| 2013-08-18 21:49
| 製作・修理