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GARMIN EDGE510J

昨日は、久しぶりに凹む事がありましたよ。
一晩たったのでとりあえず、落ち着きをとりもどしましたが、昨日は白目むいて口開けてました。


まぁ、結論から言うと、フレームとホイール曲がっちゃいました。

あぁ。。。自転車の話です。



「凹んだのはフレームではなく、僕の心ですよ。」

銭形警部みたいですね。




さて、

事の発端は、↓
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ガーミンの心拍計を購入しました。 超多機能です。詳しくはググってください。

最初は大事に使うのでシリコンケースも買いました↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17262611.jpg

専用のシリコンケースだというのに、本体裏側にある気圧測定の穴の部分までシリコンで覆われているという状態。外国製品のこういう大雑把なところは日本人には理解できません。
純正ですよね?それとも穴あいてなくとも正確に測れるの?それとも、そもそもそんなに精度いいわけじゃないから関係ないぜ!ってことですかね?

とりあえず、革を打ち抜くポンチ?があったので、きれいに丸く穴が開けられ問題解決。

元のキャッツアイと大きさ比べるとこんな感じです↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_1727894.jpg

ほどよい大きさです。

取り付けるとこんな感じです↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17274478.jpg

電源入れると↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17282419.jpg

かっこいいですね!!

画面はカスタマイズでき、自由度がそこそこあります。
こんな感じや↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17291550.jpg

こんな感じやら↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17302843.jpg

色々できます! 
自転車乗りながらこんなのいじってたら、事故るよ!って感じです。



ところが、

多機能ぶりに自分のテンションはぐいぐい上がりすぎて、事件は路上に出る前に起こりました。
※心拍計つけているので自分の興奮度合が手に取るように解ります。

キャットアイはスピードセンサーのみでしたので前輪にセンサーを付けていましたが、
ガーミンはケイデンスも測るので後輪にセンサーを取り付けるようになりました↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17312869.jpg

スタンドに立ててペダルを回すと(三輪車を逆さまにして「石焼き芋~♫」状態)速度が表示されます。
テンション上がってきて、グイグイ回すと時速120㎞を記録!

「これは、150㎞越えできるんじゃない?」※一人でやっていたわけではないですよ。




ということで、最高速チャレンジ!!



21:15:00  最高速実験開始。

21:16:00  時速120㎞記録。

21:17:15  120㎞より加速。同時刻、後輪固定用スタンド離脱。

21:17:16  二号機(自転車)ロケットスタート開始。
          

21:17:17  後輪ホイール及び、フレーム左チェーンステー大破。

21:17:20  二号機(自転車)及び、パイロット(持ち主)沈黙。


この後、最初の白目むいて口開けてる状態になりました。

フレームに亀裂入ってるんですけど~↓
GARMIN EDGE510J_d0299605_17381581.jpg

ホイールはブレーキに当って回らないくらい歪んでるんですけど。。。
スポーク見た限りでも3本は曲がっています。。。

こんなことしなきゃよかったよ。。。


今日、自転車屋にもっていったら、ホイールはとりあえず直してもらえそうです。
フレームはそのまま乗っとけって感じでした。


新しいフレームと後ろのホイール欲しいな~。





 
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by murakawa-strings | 2014-04-24 17:35 | 全然関係ない話

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