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Ramble FX Marvel Drive 

※2014?/?/?
※2015/03/31更新
※2016/06/23更新

Ramble FX Marvel Drive
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18123703.jpg
久しぶりにエフェクターの話です。
今年は無駄遣いを控えようと思ってましたが、ついついポチってしまいました・・・

ついに出ました!!
プレキシペダルの決定版といってもいいと思います!
このペダルは今年ブレイクすると思います。

Ramble FX という2013年にミネソタ州で起業したアメリカのメーカーです。

数々のプレキシペダルが発売されていますがこの発想はありそうでなかった!
4インプットのプレキシMarshallのVolume(Gain)部分のみを忠実にペダルに再現。
つまり、
4本の真空管で織り成される実機のプリアンプ・セクションを、真空管に最も近い音響特性を示すJFET、それを4つ用いて忠実に挙動を再現したという、
しかも、リンクさせた状態を再現!というマニアックな仕様!
いわゆるこの状態↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18290055.png
そそりますよ!

メーカーの説明はこんな感じ↓

MARVEL Drive(マーベル・ドライブ)は、1960年代中~後半に生産された2チャンネル仕様のMarshallアンプ、いわゆる“Plexi Marshall”のサウンドのみならず、2イン&アウトプットを利用したサウンドメイキングをも再現した、ペダル・オーバードライブです。各々が独立した、真空管に近い特性を持つJFETによる増幅回路を4系統持ち、アンプライクでナチュラルな歪みと深みあるダイナミクス、デリケートで艶やかなハーモニクスを生み出します。ブライトでトレブリーな歪みの”HIGH TREBLE”チャンネルと、ボトムが豊かでややダークな歪みの”NORMAL”チャンネルは、各々が単独でも魅力的ですが、MARVEL Driveの真価は両チャンネルのコンビネーション・サウンドにあると言ってよいでしょう。Plexi Marshall”では2つのチャンネルのinput1と2をパッチケーブルで接続していましたが、本機では各々独立したボリュームを装備することで、両チャンネルのブレンドをイージーに実現します。最終的な出力音量は“MASTER”ボリュームで、トレブルは“PRESENCE”によってそれぞれ調整可能です。一般的なセンターマイナスACアダプターによる電源供給、フットスイッチにはノイズフリーでメカ的トラブルに強いリレー式トゥルーバイパスを採用と、現代的なスペックにも完全対応。プレキシグラス(アクリル)製上面パネル、ブラック&ゴールドのノブ、角型のLEDレンズと“Plexi Marshall”を彷彿とさせるルックスもを魅力的。


メーカ自体も設立して日が浅いためか、ネットで調べてもあまり情報がないので、わたくしがレポートしたいと思います。

箱あけるとこんな感じです↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18140812.jpg
丁寧に梱包されてます。ピックやらステッカーやらおまけつきです。 ちなみに電池は入っていませんでした。

発売からまだそんなに時間は立っていませんが、 細かくバージョンがわかれているみたいです。このあたりも後々マニアが喜びそうなところです。
さて、
うちに届いたのは↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18194246.jpg
↑リレー式のトゥルーバイパス使用。

バージョン2.2でした。基盤アップ↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18371328.jpg
現段階で最新版だと思われます。
参考までにバージョン2.1の基盤↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18465815.jpg
微妙にレイアウトやコンデンサーの種類が変わってます。
ヴァージョン2以降は コントロールにPRESENCEが追加されています。
オペアンプの左下の白いコンデンサ?みたいなのが何なのか気になる・・・

こちらもヴァージョン2.1と思われますが上の物とは微妙にコンデンサの種類がちがう↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_23500573.png
違う2.1ヴァージョン↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19491832.jpg

こちらはリレースイッチの場所が微妙に違うヴァージョン↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19430561.jpg
たぶん、リレー式に変わった直後の物だと思います。
リレー式に変わった直後のモデルは、ミュート機能がついてたらしいですが、音の切り替わるレスポンスが悪くなるためか廃止したみたいです。



PRESENCEのないバージョン1.8の基盤↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19041034.png
PRESENCEのないバージョンは オペアンプと真ん中の黒いのが付いてません。というか、良く見たら機械式のトゥルーバイパスですね。
このバージョンも細かく違うのがあるみたいです↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_18574205.png
PRESENCEのないバージョンの外観↓
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PRESENCEのツマミがないだけです。

ヴァージョン2.2の話に戻ります。
オペアンプのアップ↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19093692.jpg
こっちは真ん中はリレースイッチの回路↓信頼の made in Japan!!
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19105601.jpg
ちなみに内部のトリマはいじくるな!!と書いてあります。
部品の個体差を最終的にメーカーで調整しているんでしょうかね。


音も最高ですよ!!
どのポジションでも最高ですが、特にクランチなんて最高です。
最近はギター側のボリュームにリニアに反応しますなんてのが多いですが、実際は、歪の量がかわるだけで、「使える音」か
どうかは別だと思います。
このMarvel Driveはボリューム絞っていっても自然で変な音痩せもありません。

コントロール類↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19213528.jpg
ルックス最高ですね!マーシャル好きにはたまりませんね!ツマミはお約束のマーシャルツマミです。
そして、こだわりのプレキシグラスのパネルはもちろんですが、LEDもプレキシ風です。
ここまでこだわるならVOLUME1.2にしないで、LOUDNESS1.2にすればいいのにと思いますが。

話はそれましたが、コントロールは4インプットのマーシャルそのまんまです。
そのまんまというか、いわゆる定番のマスターボリューム追加の”改造マーシャル”状態です。
分かりやすく言うと2ゲイン+マスターボリュームといった感じです。
プレゼンスはほんとに微調整といった感じです。ほとんど効きません。

とはいっても、VOLUME1.2は 単に歪の量をコントリールするだけでなく、トレブル、ミドル、ベースのコントロールと複雑に干渉しあっています。
奥が深いです。

これを手に入れるまでは、ワンプラーのピナクルを使っていましたが、こっちのほうが断然よいです。
ピナクルも悪くはなかったですが、Marvel Driveと比べると、エフェクターくさい音や薄っぺらさなどが気になります。とくにクランチにしたときの薄っぺらさが圧倒的に違います。

まだ入手したばかりなので使いこなせてはいませんが、こんな感じで遊んでいます↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19142729.jpg
Marvel Driveでイコライジングをふくめた歪を作って、歪だけ少し上げたいときはEPでブーストさせてます。もう少しクセのないブースターの方が合うかもしれません。

これからブレイクするはずです。

追伸
クリーン~クランチ~ハードオーバードライブくらいまでカバーできると思います。
色違いもあるみたいです↓
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パープル↓
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ホワイト↓
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レッド↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_19401149.jpg



~~~~~~~~~~~

以下、2016/06/23更新分

Ramble FX Marvel Drive 
いつの間にかv3になってました↓
Ramble FX Marvel Drive _d0299605_00145373.png
基本的にはそんなに変わってないみたいですが、18vで駆動できるようになってるようです。
動画を見たら、結構18vがいい感じでした。
V3の基盤↓
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オペアンプが一個増えてるのは18Vのチャージポンプですかね?
なんかスペース的には電池積めそうな感じですが、なにか思惑があるのでしょう。
まあ、電源の安定化だと思いますが。
それとも、プリアンプ的なイメージなのでしょうか?

説明書見たら自分の持ってるやつも18V対応なので試してみることにしました。
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V3は電池は使えないみたいです。
18Vいける↓
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18Vアダプターがないので無理やり↓
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かなりいい感じです! 
18Vにするとヘッドルームが広くる感じなのかと思ったら、 音の張りと倍音が増える感じでした。
9vのときは前段にEPブースターで少しブーストさせてましたが、 18Vならブースターがなくてもいい感じです。
バリバリとした高音の張りがすごい増す感じがします。
実際、3vの説明でも100wと50wの切り替え見たいなイメージとあったので、そんな感じだと思います。
これいいですわ。



村川ヴァイオリン工房http://murakawa-strings.com
by murakawa-strings | 2016-06-23 13:16 | お知らせ

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