白木で完成
2018年 10月 05日
今年もあと三か月で終わりです。
早いわ。
ヴァイオリンはようやく白木で完成!!
めちゃめちゃ綺麗な虎杢が出そうな裏板ですね。
今回は特別に↓
焼印て意外と押すのが難しいので、かなりドキドキして押しましたが、上手く押せました。
一発勝負なので、一部かすれたり曲がったり焦げすぎ、または薄すぎなど・・・見える所なので緊張したぜ。
なぜ今回こんな場所に焼印を押したかというと、注文主の名前が同じ頭文字でしたので。
せっかくなのでもう一か所、隠れミッキー的に押しておきました。
そういえば、年明けから放置してるヴァイオリンも年内には完成させたいな。白木の箱で放置してたのでよく乾燥していそうですが・・・
修理↓
あんまり放置しているとスライドの溝の角が丸くなってしまうので、早めに交換した方が良いでしょう。
磨いて完成↓
こちらはチェロの毛替え↓
こちらはサウンドアジャストメント↓
ネックをはずして、表板もオープンします。
村川ヴァイオリン工房http://murakawa-strings.com