指板ハガレ

バイオリンの指板ハガレ↓
冬の乾燥している時期にはよくある事例です。指板がない状態で調弦されたままだとネックが反ってしまうので、せめて魂柱が倒れないくらいでも良いので緩めた方が良いです。
はずれた指板↓
櫛刃で真ん中をすいた状態なので接着面積が少なくなっています。
ネックの変形と指板接着面積を修正してから再接着します。

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チェロ製作↓
パフリングの溝切り前。



村川ヴァイオリン工房http://murakawa-strings.com